誰もが経験する停滞期。対応すれば何ともない。
こんにちは
現役大学生のやげっちです
みなさんは停滞期をご存じですか。
ダイエットをしたことある方は
もちろん、
知っているかと思いますが
これからやろうとしている人は
絶対に見てほしいです。
では、
停滞期とは
体が自己防衛している状態です。
どういうことか言うと、
かすり傷ができたときに
かさぶたができますよね
それは、
体が勝手に、
内部にばい菌を入らないように、
するために行っています。
あなたの意思で、
ばい菌はいらないように、
「ふさがれと」
思ってもふさがりませんよね。
これと同じで、
急に体重が落ちたことで、
体にとっては異常なことが起きたのです。
体はこれ以上
減らしてはいけないと
思うのです。
これが痩せなくなる理由なんです。
専門的な言葉を使うと
「ホメオスタシス」がどうのこうの
そんな言葉いつ使うのと思うので使いません。
これもやはり個人差はありますが
その割合が体重の5%とされています。
※50キロの人だと2.5キロ減ると
停滞期になる計算ですね。
ここで厄介になるのがいつまで続くのかですね。
この期間に関しても、
やはり個人差があるのです。
一般的に言われているのが
2週間から1ヶ月です
しかし、2ヶ月3ヶ月続いた人もいるようです。
2ヶ月も3ヶ月も、
ダイエット頑張っているのに、
痩せれないのはつらいですよね。
では、
ならないためにはどうすればいいのか、
今のところないようです。
そこで、
どう乗り切るのか。
焦らず自分に合った方法
を続けていくことです。
ここであきらめてしまったら、
今までの我慢が無駄になってしまいます。
宝くじをあたり直前で、
やめてしまった人になりたくないですよね。
むしろ、
停滞期が来た事がダイエットが、
成功している証であり、
自分の体が正常に機能している証拠です。
もし、
来ないのであれば、
病気なのかしれないと思ってもいいかも、
しれないかもしれませんね。
そこで、
停滞期の過ごし方を考えてみましょう。
①、チートディを設ける
1週間に1回好きなものを食べていい日
をつくることでストレスをためない。
ここで気を付けないといけない
ポイントが、
暴飲暴食です。
好きなものを
食べていいといっても
ご褒美程度のものです
例えば、
イチゴのショートケーキ1個とかです。
②、もう一つ追加してみることです
2週間や1ヶ月ダイエットをしている
あなたはきっと習慣化できているはずです。
そこで、
別のダイエット方法も
取り入れてみるのはどうでしょうか。
この停滞期とは
急な減量でカロリーが原因です。
よって、
カロリーを減量をしにくくしているのです。
では、
それ以上にカロリーを消費する方法を
取り入れると
カロリーが減りそうじゃないですか。
例えば、
これまで食事制限をしていた人は、
少し運動してみる
運動しながら食事制限をしていた人は、
運動の回数を増やしてみる。
そして、
停滞期が明けたときに、
さらに痩せやすくなっている
状態を作っておけば、、、
うれしい結果が出ますよね。
停滞期はだれにでもきます。
焦ってたり、
イライラしても解決はしません。
そのせいで、
今まで積み上げてきたものを捨ててはいけません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ダイエットにおいて、
焦りはつきものだと思います。
もうすぐ夏なのにとか、
彼氏を作りたいのにとか
しかし、無理をして痩せようとして
体を壊してしまったら、
意味がありません。
焦らず最高の結果を手に入れましょう。
現役大学生のやげっち